かつて僕にはそういう世界があった

自分が少しずつ大人になっていくことを感じます(いい意味でも、悪い意味でも)。

空想がへたくそになった。

むしろ、しなくなってきたような気がします。

ついこの前までは、あらゆる世界の中で(もちろん頭の中で)生きていたような気がします。

にわかに忘れつつあるその世界達に、どうしようもない焦燥感を覚えます。

でも、僕は受け入れることにしました。

努力みたいなものはもちろんするけど、忘れないこと。

「忘れない」ということにしました。

かつて僕にはそういう世界があったということを。

そうすれば、これからの若い人たちの言うことも何かわかってあげれるんじゃないかって思うんです。

かつて僕にもそういう世界があったということを。

前に進もうと思います。とてもシンプルなこと。

未来の子供達のために。

未来に続いていく子供達。 at 林試の森

目黒不動尊。

お祈りF・スミス。

彼には漆喰塗りを手伝っていただきました。さすが職人気質。仕事がきめ細かい。

また一つkoko Mäntyに愛が加わりました。

スミスはDOG原宿店店長。とても面白いお店です。

世界と戦える服屋さんです。モードがまだ生きている数少ない日本の服屋さんだと、僕は思っています。

精肉屋番犬と、その脇にいらっしゃった猫さん。

なんだか最近どんどん生活が儀式的〜になってきたような。。

年を重ねるということでしょうか?

それではまた!

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