季節のお話からはじめようにも、もう夏ではないし、まだ冬でもない、秋なのだけど、秋にはもう少し期待している部分があるので、思いっきり肯定するわけにはちょっといかない、と言った今日この頃ですね。
未だ五月の旅日記中なのですが、ちょっと一旦お知らせです。
2014年9月14日初版 成重松樹写真集第2弾「わたしが生きている世界はまるで球体です。」が、今、世の中を漂っています。今回は200部限定のエディション付きになります。お早めにどうぞといった感じのお知らせになるのですが、じゃあ一体どの辺りに漂っているんだ?というのも合わせてどうぞ。
世田谷は駒沢の素敵な店主のいる素敵な本屋さん。さあ、出合いましょう。
吉祥寺に行けば必ず立ち寄る場所。最近、私はここで現代美術作家“杉本博司”さんの書籍を買いました。本当に買って良かった。
「百年」
都市少年や、都市おじさん、都市少女に、たまにはトシちゃんも来るでしょう。代官山のニューランドマーク。
「代官山 蔦屋書店」
みんなが言います、「良いお店だよ」。是非遊びにいきたい、愛知の名店。まだ、伺えたことがないんです、、今度是非!
もちろんココマンテュでも取り扱いあります。残り100部ほどです。どうぞお早めにお求めください、なんてもっともらしいことを冒頭でも言っていたにもにも関わらずもう一度言ってみます。どうぞお早めに。
またお取り扱いいただける店舗さんが増えましたらご報告させていただきます。お問い合わせはmail@kokomanty.comまでよろしくお願いいたします。
「ザ・お知らせ」でしたがよろしくお願いいたします。
実は旅のお話もあと2、3日。もう少しだけ書かせてください。。むかし、初めて紙粘土を触ったときとても柔らかくて、とても白い、なんでもできる!と興奮しました。でも、明くる日の紙粘土はとても堅かった。あのとき僕は傷ついたのです。だから僕は書かなければならないのです。
それではまた次回。
koko Mänty (kissa) 〜森へ〜 成重松樹 Matsuki Narishige