
今日は猫(kissa)祭り。
まずはkoko Mänty (kissa)のキッサは、フィンランド語で“猫”だということからおさらいしときましょう。
それでは、近隣の緑豊かな公園。「林試の森公園』猫さん達のご紹介です。
ふてぶてしさは断トツです。(あれ?トツってなんでしょう?断然トップってこと?横文字介入じゃないですか!)
このこは多分近所の秘蔵ッ子です。(だって撮ってるとき二人のご年配の方に囲われかけましたもん。)
この子は、よく鳴きます。しかし、逃げる気ゼロ。(この背後では、宅配のお兄さんがボクを観ています。)
この子こそよく鳴きます。しかも、車程度では動く気などありません。しかし、すごく近づいてきました。(なぜかボクに執拗に。ボクはやはり猫に特別性を見出されているんだなどと愚かな期待を浮かべたのも確かですが、なにより、その浅はかで惨めな自分の裁量を見透かされ、諦視された心地です。)
とにかく人慣れしている猫さん達。猫カフェよりも個人の時間を共有し合えるかもしれませんね。何しろ広大ですから、まだまだたくさん棲んでいると思われます。
紹介がてら少し森の写真も。
(2010年9月)
(2010年12月)
koko Mänty (kissa) 成重松樹