わたしが生きている世界はまるで球体です。


みなさま、こんにちは。(いつも)お久しぶりです。前回投稿時に“前フリ”をしていたのですが、今回から数回に分けて、“あの五月の長期休暇の旅”について、少し紹介できたらなと思っています。

戻って来て一ヶ月が過ぎました。その時よりも冷静にその物事に触れることができるのですが、もっともピュアであった旅の道中に、超個人的ブログ「facebook」にてあげていた日記(見苦しい部分もあるので多分加筆修正しながら)と、写真を合わせながら投稿していきますので、もしお暇なときがあれば枝豆の代わりにビールとどうぞ。おおよそ写真になると思います。

2014年5月7日、旅、一日目


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今はフェニックスという街に来ています。まだこの国のなんたるかという醍醐味は感じ得ていないのですが、大地が「大きい」という字を含んでいるのは納得させられます。とにかく終始移動だったのでまだ東京郊外に来たぐらいの感覚です。街並みも、街の在り方も、心の距離が。

今日のこの国の思い出。
僕は味噌一の「爆発」を食べた次の日に、ホワイトパンツを履いて、大変なことになって以降、ウォッシュレットに頼る人生が始まったわけなのですが、今日、僕がどれだけ過保護なお尻でこれまで過ごしてきたかを思い知らされました 。
便利になることは悪いことではないと思うのです 。それはある種、人類の歩む道なのかもしれません。大事なことは、これが便利になっていることを知ること、忘れないこと、考えることなのかもしれませんね。「当たり前」の成分、機能を味わうこと。結構楽しそうです。
今日のところはそのような感じです。それではまた。(5月7日facebookより抜粋)

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(お下品なお話から始まり申し訳ないです、、)

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続く・・・

koko Mänty (kissa) ~森へ~     成重松樹

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